- 問題文
- 言語
- クリア語
- 問題形式
- 📜ロゼッタ
- 難易度
- ★★★★★
IOL2025-3 の攻略
ヒント 1
語順はすぐにわかる。
答え
動詞、目的語の順。
ヒント 2
主語の表現を探す。ざっくりでよい。
さらなるヒント
「確かに」の文は後回しにするとよい。
答え
動詞の prefix が主語を表す。
n-:私がto-:私たちがa-:彼がꞵa-:彼らが
ヒント 3
「確かに」の表現を考える。
ヒント 3-1
文 4 から仮説を立てる。
ヒント 3-2
文 5 の音の変化でもっともらしい説明を考える。
答え
主語より前に n- を置いたら「確かに」になる。また、nꞵa- は mba- に変化する。
ヒント 4
時制の表現を考える。
ヒント 4-1
語幹の切り出しと並行して考える。
ヒント 4-2
主語の prefix と語幹の間にある文字列で時制を表現している。
ヒント 4-3
「私が」の prefix を少し見直すとよい。
ヒント 4-4
音の変化がからんでいる。nꞵa- が mba- に変化したのがヒント。
答え
動詞は「(確かに) - 主語 - 時制 - 語幹」と分解できる。
- 過去時制:直前の母音を繰り返す
- 現在時制:何も挿入しない
- 未来時制:
-ra-または-da-を挿入する
なお、主語「私が」は、過去時制の場合 na- となる。
ヒント 5
-ra- と -da- の使い分けは?
ヒント 5-1
「私が」の場合は -da- 、「私たちが」の場合は -ra- だが、より音声的な説明ができる。
ヒント 5-2
文 23 がヒント。語幹 dóma とは何か。
答え
n の直後に r が来た場合、r が d に変化する。つまり dóma は róma(かむ)。
ヒント 6
最後に声調を考える。まず全体的な傾向を掴むと良い。
なお、単語ごとに決まった声調があるわけではない。
ヒント 6-1
原則的に、低声調が続く→高声調が続く→最後の音節だけ低声調、という傾向が見える。また、この範囲は 2 単語めにまで続く。
ポイントは、どの音節から高声調になるか。
ヒント 6-2
高声調が始まる音節は、時制によって変わる。
ヒント 6-3
現在時制と「確かに」が簡単。
答え
現在時制と「確かに」の文では、語幹の最初の音節から高声調になる。
ヒント 6-4
過去時制と未来時制はむずかしい。
注釈にある「声調付与の関係上、連続する二つの母音は長母音ではなくそれぞれ別の母音として扱われる。」がヒント。
ヒント 6-5
短い単語では声調が省略されてしまう。長い単語や、2 単語めがある文で観察して仮説を立てるとよい。
答え
- 過去時制では、語幹の 3 音節めから高声調になる。
- 未来時制では、語幹の 4 音節めから高声調になる。
なお、連続する母音はそれぞれ別の音節とみなす。
ヒント 6-6
上昇声調になる条件を考える。
答え
高声調になる音節がギリギリ足らないとき、最後の音節を上昇声調にする。
例えば文 2 は、過去時制なので 3 音節めから高声調になるが、ꞵina の 2 音節しかないので、最後の母音を上昇させる。
なお、ギリギリではなく足らない場合(例えば文 1 の ha は 3 音節めから高声調だが、1 音節しかない)、上昇はさせない。