IOL2019-5 の攻略

問題文
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言語
ノニ語
問題形式
📜ロゼッタ
難易度
★★★★☆

ヒント 1

時制以外の単語の意味を特定する。声調は一旦無視して考えて良い。

ヒント 2

曜日の順番を解明する。文 16 や文 19 も解読しつつ合わせて考えること。

さらなるヒント

整理すると、bvuŋka → X → bvukemabvuŋkaden → Y → bvusɔwbvumbonbvutfu となる。

X と Y に入るのは bvuzhibvuzhiden

答え

bvuŋka の 2 日後が bvuŋkaden なことから、bvuzhibvuzhiden も同じ関係だとしたら X = bvuzhi と予想できる。

ヒント 3

動詞や時制を整理する。

ヒント 3-1

「○○は○曜日だ」の表現だけ別ものとして考える。

答え

「○○は○曜日だ」は、動詞が常に nu

ヒント 3-2

「見る」には ele という補助単語がついている。この使い分けは?

答え

前の単語が子音で終わるなら e 、母音で終わるなら le

ヒント 3-3

一部の動詞に prefix がつく変化がおきている。変化しているものはどれで、変化する条件はなにか。

答え

主語が一人称のとき、動詞や時制の単語に n-/m-/ŋ- の prefix がつく。具体的には、ncimbɛmboyncawŋgé

ヒント 3-4

時制の表現を確定させる。種類が多い理由を考える。

ヒント 3-5

曜日の順番をもとに、各文が何日前・何日後の話をしているかを整理する。

答え
  • tɔ nɔ は大昔(3 日よりも昔)
  • ci nɔ は近い昔(3 日以内)
  • bɛː は今日の過去
  • は「ちょうど今~した」
  • nu は「まさに今~するところだ」
  • nu geː は今日の未来
  • nu boy は近い未来(3 日以内)
  • nu yuː は遠い未来(3 日よりも未来)
ヒント 4

最後に声調を考える。

ヒント 4-1

時制の表現で声調が変わるのは、最初の母音だけ。何の影響を受けているか。

答え

低声調の直後では「⾼」が「低 ↗ ⾼」の声調に変わる。

ヒント 4-2

動詞語幹の声調も変わっている。何の影響を受けているか。

答え

過去形の動詞は「低 ↗ 中」、未来形では「⾼」。