- 問題文
- 言語
- Basque
- 問題形式
- 🔀対応付け
- 難易度
- ★★★★☆
IOL2012-3 の攻略
ヒント 1
1 語めが動詞、2 語めが主語や目的語を表しているのはほぼ明らか。
出現頻度から、ある動詞が特定できる。同じ英訳になる語句が 2 つあることに注意。
さらなるヒント
Basque と英語で 4 回ずつ現れるものに注目。
答え
lagundu
は「helped」。
4 回現れるのは lagundu
と「helped」しかない。これが対応しないとしたら、「helped」に対応する語がなくなってしまう。
ヒント 2
lagundu ditugu
と ukitu ditugu
に注目する。
さらなるヒント
ditugu
が完全一致しているので、主語と目的語が完全に一致している選択肢で、片方が「helped」のものを探す。
答え
lagundu ditugu
=「we helped them」ukitu ditugu
=「we touched them」
ここから、一致部分を比較しながら確定していくことで、ditu-
、nau-
、du-
、-gu
、-zu
、-te
、-zue
、-t
が確定する。また、ahaztu
が「forgot」であることもわかる。詳細は略。
ヒント 3
zai
と zaizki
はなにか。ahaztu
の選択肢から考える。
さらなるヒント
ahaztu zaizu
の -zu
「you(sg)」と、ahaztu zaizkit
の -t
「I」に合う選択肢を選ぶ。
答え
zai
が「him」、zaizki
が「them」と考えられる。
ヒント 4
hurbildu
は「approached」、mintzatu
は「talked to」。これまでの知見を適用すると何がわかるか。
答え
-gu
「we」や -t
「I」は主語だったが、これらの動詞では目的語として解釈される。
(矛盾が生じてしまったのかと焦るが、単純に動詞ごとに扱いが変わるだけらしい)