- 問題文
- 言語
- Umbu-Ungu
- 問題形式
- 🔢命数法 📜ロゼッタ
- 難易度
- ★★★☆☆
IOL2012-2 の攻略
ヒント 1
右端の単語に注目。
ヒント 1-1
supu
「20」と tokapu malapu
「40」を除いて、talu
、yepoko
、telu
が語尾になっている。
これらは何と考えられる?
ヒント 1-2
tokapu talu
「48」は除外して考えるとよい。
答え
各数字を 4 で割ったあまり。telu
= 1 、talu
= 2 、yepoko
= 3 。
ヒント 2
tokapu
が何かを考える。10 、35 、48 などがヒント。
ヒント 2-1
tokapu talu
が 48 で、talu
= 2 なので、「24×2」か「50-2」などを表現していると考えられる。
ヒント 2-2
rureponga talu
が 10 なので、rureponga yepoko
はいくらと考えられる?
それを踏まえて、35 の表現から tokapu
を考える。
答え
tokapu
= 24 。
ヒント 3
15 と 40 をみて、malapu
を考える。
さらなるヒント
40 = tokapu malapu
から、malapu
= 16 と考えられる。
15 = malapu-nga yepoko
をどう考えるか。
答え
X-nga Y
は、「もうすぐ X で下一桁が Y(X - 4 + Y)」を表すと考えられる。malapu-nga yepoko
は「もうすぐ 16 で下一桁が 3」、つまり 16 - 4 + 3 = 15 。
これで全ての数字がわかる。
ヒント 4
50 に表現に注目。50 = 24×2 + 2 と考えたくなるが、tokapu talu
ではない。どういう規則か。
答え
alapu
(28)や polangipu
(32)が使えるときは、繰り上がりよりもそちらが優先される。