- 問題文
- 言語
- Lakhota
- 問題形式
- 📜ロゼッタ
- 難易度
- ★★☆☆☆
IOL2006-1 の攻略
ヒント 1
ややこしい音韻変化や活用などはないので、丁寧に単語を同定すれば、だいたいわかるはず。
ヒント 2
動詞にくっついているものを整理する。
さらなるヒント
wičha-
、wa-
、ma-
、ni-
、ya-
、-pi
などが動詞についている。それぞれの意味を特定する。
答え
wa-
:主語が一人称ma-
:目的語が一人称ya-
:主語が二人称ni-
:目的語が二人称-pi
:主語が複数wičha-
:目的語が複数
三人称は特に明示されない。
ヒント 3
ną
と čha
はどちらも接続詞に見える。使い分けは? ヒントは主語。
答え
「X が A して B した」というときは ną
、「X が A して Y が B した(X ≠ Y)というときは čha
。