- 問題文
- 言語
- ミサントラ・トトナク語
- 問題形式
- 🧩パターン
- 難易度
- ★★★★★
APLO2025-1 の攻略
ヒント 1
音節に区切って観察する。
さらなるヒント
最後の音節、または最後から 2 番目の音節に強勢が置かれることがわかる。
ヒント 2
最後の音節に強勢が置かれるものと、最後から 2 番目の音節に強勢が置かれるものに分けて、共通点を探す。
しかし、そのままではきれいな規則が見いだせない。別の観点で語を 2 種類に分割する必要がある。
ヒント 2-1
文「~は~する・した」になっている語と、そうでない語に分けて観察する。
ヒント 2-2
文になっている語の強勢位置はかんたん。
答え
現在形なら最後、過去形なら最後から 2 番目。
ヒント 2-3
そうでない語の条件はちょっとむずかしい。
音韻論の知識がやや必要。注釈をよく読む。
ヒント 2-4
ɬ
は s
に似た音。
答え
最後から 2 番目の音節に強勢が置かれるのは、
- 最後の音節が短母音であり、かつ
- 最後に子音がない、または最後の子音が
s
系の音(š
、ɬ
、t
)であるとき。
それ以外の場合、最後の音節に強勢が置かれる。