#define P(a,b,c) a##b##c #include/*++**++*/<curses.h> int c,h, v,x,y,s, i,b; int main () { initscr( ); P(cb, rea, k)() ;/// P(n, oec, ho)( )/* */ ;for (curs_set(0); s= x=COLS/2 ; P( flu, shi, np)()){ timeout(y=c= v=0);/// P(c, lea, r)() ;for (P ( mva, d, dstr )(2, 3+x, G) ; ; P( usl, eep, )(U)){// P(m, vad, dstr )( y >>8,x,// " "); for(i=LINES; /* */ i -->0 ; mvinsch(i,0,0>(~c|i-h-H &h-i )?' ' :(i- h|h- i+H) <0?'|' :'=' )); if(( i=( y +=v= getch( )>0?I:v+ A)>>8)>=LINES||mvinch(i*= 0<i, x)!=' '||' ' !=mvinch(i,3+x))break/*&% &*/; mvaddstr(y >>8, x,0>v ?F:B ); i=--s /-W; P(m, vpr, intw)(0, COLS-9," %u/%u ",(0<i)* i,b=b<i?i: b); refresh(); if(++ c==D){ c -=W; h=rand()%(LINES-H-6 )+2; } } flash(); }}

引用元：https://www.ioccc.org/2015/mills1/prog.c

審査員・作者による説明：https://www.ioccc.org/2015/mills1/hint.html

動作

ワンキーゲームのFlappy Birdのクローン。

$ gcc -DU=99999 -DD=20 -DW=28 -DH=8 -DA=100 -DI=-200 -DB='"<o^="' -DF='"<ov="' -DG='"Tap to Flap!"' -o prog prog.c -lncurses

$ ./prog

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                                        <ov=

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<ov=が自機。 好きなキーを押すと少し羽ばたく。 土管に当たらないように隙間を通り抜けていく。

解説

速度や土管の感覚や隙間の大きさなどいろいろ設定可能。 多いのでhint.textを参照のこと。 自機の見た目を変えることもできる。 次のようにすれば地球になる（端末がUTF-8に対応している必要がある）が、-lcursesを-lncurseswに手で書き換える必要がある。

$ make EMOJI=globe

賞名の”For the birds”は、ピクサーのアニメ映画『フォー・ザ・バーズ』を踏まえていると思われる。 なお”For the birds”には「つまらない」という意味もある。

コード形状はflappy bird風のアスキーアート。 実質600バイト程度で実装されているのは地味にすごい。